~ソリューション開発支援機能の使い方を学んで開発効率アップ~

Image
製品紹介

 

費用 (無料)   対象製品  RA2E2

開催日時/会場

  • 2022年 10月07日(金) 13:30~15:30
  • オンライン
  • 終了しました

  お申し込み受付の締切は、セミナー開催の前営業日17:00となります。

受講をお勧めしたい方

  • はじめてRAマイコンでプログラムを開始したい方
  • 簡単にセンサーを評価したい方
  • ルネサスツールの使い方を知りたい方

受講に必要な前提知識

特に前提知識は必要ありません。
一緒に動作確認をされたい方は以下の知識を必要とします。

内容

本セミナーでは、ルネサスのホームページで提供されている動画を使って温湿度センサーから値を取り出しデバッガ上で表示させるまでの手順を解説します。
演習では、センサーボードとして温湿度センサーであるHS3001が搭載されたUS082-HS3001EVZを、評価用のボードはRA2E2が搭載されたFPB-RA2E2を使用し、この2つはPmodインタフェースで接続します。US082-HS3001EVZはルネサスが提唱するクイックコネクトIoTと呼ばれている製品のひとつで、開発環境であるFSPを使うことで簡単に開発できます。
センサーの機能を評価したい方、これからセンサーを使った製品の開発に着手される方に最適です。
本セミナーでは、ハンズオン形式でご受講いただくことも可能です。温湿度センサーボードのUS082-HS3001EVZ、評価ボードのFPB-RA2E2のご準備と、パソコンにFSPのインストールを済ませていただければ、お手元で試せます。動画は一時停止や見直しが可能ですので、ご自身の進捗に合わせて、実際に操作手順を体験してみませんか。ご希望の方は「受講生環境」を参照に準備されることをお勧めします。なお、FSPのインストールだけでもセンサーの内容の表示はできませんが、一通りの流れを体験していただけます。

セミナー実施後、希望者に本セミナーで使用する評価ボードを一式(FPB-RA2E2, US082-HS3001EVZ)プレゼントいたします。 ※数に限りがございます。

カリキュラム

  1. RAのご紹介
  2. クイックコネクトIoTのご紹介
  3. 温湿度センサHS3001をFPB-RA2E2で動作させる方法
  4. e² studio Tips - ソースコードを変更せずにprintfデバッグする方法(Dynamic Printfを利用する)
  5. ツール動画集のご紹介

受講者演習環境(パソコンはWindows10を推奨します)

聴講だけであれば以下準備は不要です。
ご自身でもお手元で操作をされる場合は以下準備を済ませておいてください。

  • 演習ボード:FPB-RA2E2, US082-HS3001EVZ
  • FSPパッケージインストーラ v3.8.0でインストールすることで以下3点がインストールされます。
    - FSPのインストール:FSP v3.8.0
    - 統合開発環境のインストール:e² studio 2022-04
    - コンパイラのインストール:GNU ARM Embedded 10.3.1.20210824

講師説明環境(パソコンはWindows10です)

  • 演習ボード:FPB-RA2E2, US082-HS3001EVZ
  • FSPパッケージインストーラ v3.8.0で以下3点をインストールした環境
    - FSPのインストール:FSP v3.8.0
    - 統合開発環境のインストール:e² studio 2022-04
    - コンパイラのインストール:GNU ARM Embedded 10.3.1.20210824

オンラインセミナー受講環境

本セミナーはMicrosoft Teams Live Eventで配信します。

ご注意:
Microsoft Teams Live Event配信のセミナーは、途中でも、巻き戻し/停止/早送りが可能です。
皆様の進捗に合わせてご受講いただけます。
巻き戻しなどを多用される場合はQ&Aの時間にご注意ください。 Q&Aはセミナー時間内のみで可能です。
なお、セミナー中のQ&Aに随時対応するため、講師説明は録画を使用する場合がございますのでご了承願います。


お申し込みを希望の方は、下記の日程を選択して申し込みボタンを押してください。

2022年 10月07日(金)


このセミナー内容だと難易度が低い、または高いとお感じの方はこちらの関連セミナーもご覧ください。