費用 (無料) 対象製品 RX72Mグループ、R-IN32M4-CL3
開催日時/会場
- 2020年 12月11日(金) 13:00~15:10
- 座学のみの中継(オンラインコース) Teamsにて
- 終了しました
- 2020年 12月11日(金) 13:00~17:00
- 座学+ハンズオン(ClassB通信規格コース) 名古屋(名古屋広小路プレイスビル)
- 終了しました
お申し込み受付の締切は、セミナー開催の前営業日17:00となります。
講師
- CC-Link協会
- ルネサス エレクトロニクス株式会社
受講をお勧めしたい方
- CC-Link IE TSNの特長を知りたい方や、実際にプロトコル実装から認証までのの一連の手順を経験されたい方
- 初めてCC-Link IE TSNを使った開発を行う、もしくは製品対応検討中のソフトウェアエンジニア
受講に必要な前提知識
- マイコンの基礎知識、C言語でのプログラミング経験が必要です。
内容
本セミナーでは、産業Ethernetプロトコルの1つであるCC-Link IE TSNに焦点をあてます。
CC-Link IE TSNに対応したリモート局をルネサス新製品であるR-IN32M4-CL3(ClassB通信規格対応)、もしくはRX72M(ClassA通信規格対応)を用いて開発することを想定します。
開発に必要な基本知識としてルネサス新製品の概要、CC-Link IE TSN規格概要の紹介を行い、実機(評価ボード)を用いて環境構築から、マスター局と通信するためのサンプルプログラムを動作させるまでの一連の手順をを実習で経験していただきます。
カリキュラム1~6まではオンラインでも受講いただけます。
カリキュラム
- CC-Link IE TSN概要紹介
- CC-Link IE TSN概要紹介 CC-Link IE TSN開発の流れ、コンフォーマンス紹介
- CC-Link IE TSN対応製品紹介
○デバイス(RX72M、R-IN32M4-CL3)、開発ツール紹介 - 開発環境紹介 ボード編
- 開発環境紹介 ClassB R-IN32M4-CL3開発環境紹介
- 開発環境紹介 ClassA RX72M開発環境紹介
- ハンズオン(豊洲会場のみ)
○ハンズオンパートではClassA, Bの通信規格ごとにに分かれて実習を行います。
(チーム分けは機材リソースの関係でご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい)
・ClassA通信規格対応コース(RX72Mを使用)
・ClassB通信規格対応コース(R-IN32M4-CL3を使用)
※ClassA通信規格コースはありません。
※新型コロナウイルス感染症の影響に関連した社会情勢により、セミナーはオンライン形式での開催に変更されることがあります。
※カリキュラムは予告なく変更されることがあります。
演習環境
- E2 Lite(ルネサスエレクトロニクス製)
- 統合開発環境 e² studio(ルネサスエレクトロニクス製)
- RX72M 搭載評価ボード(テセラ・テクノロジー製)
- OS(イー・フォース製)
- TCP/IP+SNMP (イー・フォース製)
- CC-Link IE TSNリモート局スタック(ClassA) (図研エルミック製)
- 統合開発環境 Embedded Workbench for ARM(IAR製)
- R-IN32M4-CL3 搭載評価ボード(テセラ・テクノロジー製)
- CC-Link IE TSNリモート局スタック(ClassB) (ルネサスエレクトロニクス製)
- オンラインコースに参加の方
MicroSoft社 Teams会議で配信します。
ハンズオンパートの配信はありません。
受講環境
本セミナーは Microsoft Teams会議で配信します。
2020年 12月11日(金) 座学のみの中継(オンラインコース)
2020年 12月11日(金) 座学+ハンズオン(ClassA通信規格コース)
2020年 12月11日(金) 座学+ハンズオン(ClassB通信規格コース)