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RH850向けモデルベース開発環境によるプロセス改善(オンライン)

~自動運転時代のRH850マルチコア・モデルベース開発環境~

中級

費用 (無料)   対象製品  RH850

開催日時/会場

  • 2021年 04月15日(木) 15:00~16:30
  • オンライン
  • 終了しました

  お申し込み受付の締切は、セミナー開催の前営業日17:00となります。

受講をお勧めしたい方

  • ソフト開発者
  • ソフト開発インフラ担当者

受講に必要な前提知識

  • モデルベース開発(概要)

内容

Embedded Target for RH850 Multicoreは、MathWorks製Simulinkの制御モデルからRH850マルチコア向け並列コードを自動生成、またPILS(Processor In the Loop Simulation)環境を自動構築し、Simulinkとルネサス製統合開発環境CS+との連携シミュレーションによる機能検証、性能検証を実現するRH850マルチコア・モデルベース開発環境です。モデルベース開発の上流フェーズで、実マイコンでの性能見積りを行うことにより、下流の実装、検証フェーズになってからの性能不足による後戻りを防止できます。

車載向けソフトウェアの開発規模の増大、複雑化に向け、開発プロセスにモデルベース開発を導入/導入検討されている方、また、マイコンの性能要求の高まりに対してマルチコアへの移行をお考えの方に対して、ルネサスのモデルベース開発環境によるプロセス改善をご提案させていただきます。

カリキュラム

1日目

  1. マルチコアソフトウェア開発の課題とモデルベース開発について
  2. RH850向けマルチコアモデルベース開発環境について
    〇製品概要
    〇製品構成(シングルコア、マルチコア版の違い)
    〇性能解析機能
    〇マルチレート対応
    〇実行環境
  3. デモ

受講環境

本セミナーはMicrosoft Teams Live Eventで配信します。


お申し込みを希望の方は、下記の日程を選択して申し込みボタンを押してください。

2021年 04月15日(木)