タッチキーを導入しよう！静電容量式タッチセンサの基礎原理の紹介からマイコンを用いたソフトウェア開発の実演まで

24年開催「静電容量式タッチセンサのお悩み解決！基礎/原理だけでなく、最新世代タッチIP搭載RXマイコンのラインナップと事例を紹介」をリニューアル

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2025年  4月 23日（水） 14:00～16:00 オンライン 

　　お申し込み受付の締切は、セミナー開催の前営業日17:00となります。

• 初めて静電容量式タッチセンサを使ったシステム開発を行う、もしくは検討中の方。

• マイコンの基礎知識とC言語による組み込みプログラミング経験
• 統合開発環境 e² studioの基本操作
• RXの新規プロジェクト作成手順

※ e² studioの基本操作をご存じない方は、「e² studio クイックスタートガイド」ビデオの御覧をお勧めします

本セミナーでは静電容量式タッチセンサの基礎、応用事例を解説し、最適なRXやRAファミリマイコンをご紹介し、タッチキーの設計やチューニング方法を実習します。マイコンは静電タッチセンサユニットを搭載したルネサス製マイコン「RX261」を使用します。

タッチキーを初めて検討される方もぜひご参加ください。

セミナー前半の座学パートでは静電容量式タッチセンサの基礎知識と、ルネサスのタッチキーソリューションを用いた応用事例、静電容量式タッチセンサユニットを搭載したRXとRAファミリマイコンを紹介します。 セミナー後半の実演パートでは、開発支援ツール「QE for Capacitive Touch」を使い、マイコンを動かしながら感度調整する手順を実際に画面を見せながら解説します。

実演パートでは、下記「受講者演出環境」を参考にボードとツールを事前準備いただくことで、実際に操作し手順を体験できます。 事前準備されない場合であっても、一連の操作を見ることでタッチキー実装の流れをイメージいただけます。

1. はじめての静電容量式タッチセンサ
   • タッチのメリット
   • タッチ計測原理
   • タッチ検出方式
2. 設計のポイントと応用事例
   • 電極の設計
   • 非接触ユーザーインターフェース（近接スイッチ、ジェスチャ）
   • 耐水デモ
   • 金属タッチ
3. RX、RAファミリマイコンのご紹介
4. QE for Capacitive Touchによる感度調整の実演

※ カリキュラムは予告なく変更される可能性があります。

• 評価ボード：RX261搭載静電容量タッチ評価システム (RTK0EG0055S01001BJ)
• 統合開発環境：e² studio 2025-01以降のバージョン
• 開発支援ツール：QE for Capacitvie Touch V4.0.0
  インストール手順は「QE for Capacitive Touch V4.0.0 リリースノート」の2章を参照ください
• コンパイラ：CC-RX V3.06.00以降のバージョン
• ソフトウェアパッケージ：RX Driver Package V1.46以降
• E2エミュレータLite (RTE0T0002LKCE00000R)
• E2エミュレータ用ユーザインタフェースケーブル(20-10 pin) (RTE0T00020KCAC1000J)
• Micro-B USB デバイスケーブル

• 受講者演習環境と同じ

本セミナーはMicrosoft Teams Live Eventで配信します。

ご注意：
Microsoft Teams Live Event配信のセミナーは、途中でも、巻き戻し/停止/早送りが可能です。
皆様の進捗に合わせてご受講いただけます。 巻き戻しなどを多用されます場合はQ&Aの時間にご注意ください。
Q&Aはセミナー時間内のみで可能です。
なお、セミナー中のQ&Aに随時対応するため、講師説明は録画を使用する場合がございますのでご了承願います。

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