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アルファプロジェクト社製RZ/A3UL評価ボード(AP-RZA3-0A)を動かしてみよう

~無償GUIツールGEAL2を動かしてみよう~

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使い方説明

 

費用 (無料)   対象製品  RZ/A3UL

開催日時/会場

  • 2023年 05月18日(木) 13:30~15:00
  • オンライン
  • 終了しました

  お申し込み受付の締切は、セミナー開催の前営業日17:00となります。

講師

  • 株式会社アルファプロジェクト

受講をお勧めしたい方

  • 新製品RZ/A3UL をはじめ、ルネサスMPUのRZ/AシリーズでのHMIソリューションに興味ある方、および実際に開発をご検討中の方
  • アルファプロジェクト社製のGUIツールであるGEAL2にご興味ある方

受講に必要な前提知識

  • e2studioなどのRZ/A3UL開発環境に関する知識を有することが望ましい(本講義では開発環境の詳細説明は実施予定ないため)

内容

ルネサスエレクトロニクスRZ/Aシリーズの新製品RZ/A3ULは、リアルタイム性に優れるRTOS(リアルタイムオペレーティングシステム)の利点を生かしながら、最大動作周波数1GHzの64ビットArm® Cortex®-A55コア搭載による高性能化が可能になります。シンプルでコンパクトな基板設計が可能なOctal-SPIメモリインタフェース(I/F)を搭載しました。加えて、高速DRAMを接続できるよう、DDR3L/DDR4メモリI/Fを搭載した製品もラインアップしました。RTOSは高速起動が可能なため、産業機器や家電、OA機器の液晶ディスプレイや操作パネル、音響機器やPOS端末などにおいて高速起動を容易に実現します。

アルファプロジェクト社製「AP-RZA3-0A」は、ルネサスエレクトロニクス社製 RZ/A3UL、大容量で高速アクセス可能なDDR3Lメモリ、およびOctal-SPI Flashメモリを搭載。周辺機能として、タッチパネルLCDインタフェース、MIPI CSI-2 カメラインタフェースに対応し、HMI機器、GUI端末、画像処理機器などに最適です。また、GigaEthernet、USB、microSD、CAN FD、シリアルI/Fなどの汎用インターフェースに加え、Pmodコネクタを2ポート搭載しており、市販のPmodモジュールを利用することで、さまざまな機能を拡張することができます。また、無償で提供されるGUI統合開発環境「GEAL2」ボードライセンス版を利用することで、GUI設計を容易にし、GUI機器の開発負担を軽減することができます。

本セミナでは、このAP-RZA3-0Aの製品仕様、特長を紹介し、実際にボードでGEAL2を動作させるまでを紹介いたします。

カリキュラム

  1. ルネサスRZ/A3ULのご紹介
  2. アルファプロジェクト社よりRZ/A3UL搭載ボードのAP-RZA3-0Aのご紹介
    ○アルファプロジェクト社ご紹介
    ○評価ボードAP-RZA3-0A製品仕様および特長などのご紹介
    ○GUIツールGEAL2を動かしてみよう

受講者演習環境(パソコンはWindows10を推奨します)

特に必要なし

講師説明環境(パソコンはWindows10です)

特に必要なし

オンラインセミナー受講環境

本セミナーはMicrosoft Teams Live Eventで配信します。

ご注意:
Microsoft Teams Live Event配信のセミナーは、途中でも、巻き戻し/停止/早送りが可能です。
皆様の進捗に合わせてご受講いただけます。 巻き戻しなどを多用されます場合はQ&Aの時間にご注意ください。Q&Aはセミナー時間内のみで可能です。
なお、セミナー中のQ&Aに随時対応するため、講師説明は録画を使用する場合がございますのでご了承願います。


お申し込みを希望の方は、下記の日程を選択して申し込みボタンを押してください。

2023年 05月18日(木)