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どう守る? 組込み機器に必要なセキュリティ  ~設計から量産フェーズまでをセキュアに~

~セキュリティ規格認証機関である、テュフズードジャパンも登壇。近年のセキュリティ規制もまるっと解説~

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製品紹介

 

費用 (無料)   対象製品  32ビットマイコン(RX, RA)

開催日時/会場

2024年 10月  2日(水)14:00~17:00 オンライン 終了しました

  お申し込み受付の締切は、セミナー開催の前営業日17:00となります。

講師

  • テュフズードジャパン株式会社
  • 株式会社ユビキタスAI
  • wolfSSL japan合同会社

受講をお勧めしたい方

  • 組込みセキュリティに興味がある方
  • 自社製品にセキュリティ機能を追加したい方
  • セキュリティ機能実装を検討しているが課題をお持ちの方

受講に必要な前提知識

  • 組込みマイコンの基礎知識

内容

近年増加するセキュリティインシデントに対して、IoT機器をはじめとするエッジ組込み機器にもセキュリティ機能の実装が急務です。しかし、サイバーレジリエンス法の法案成立が迫っている中、「どのような考え方で、どのようなソリューションで、設計→試作→量産フェーズまでを実現すればいいのかが分からない」と、お悩みをお持ちのお客様が多くいらっしゃいます。本セミナーでは、セキュリティ機能の実装方法からセキュリティインシデント、脆弱性対策に備えた準備など製品開発に向けた多くお悩みを解決します。

「組込みセキュリティを1から学びたい」、「いまさら聞けない」、「既にセキュリティ機能の組み込みを開始しているが進まない」などの課題をお持ちの皆様に是非参加いただきたいセミナーです。セミナー時にQ&Aコーナも設けています。是非この機会にセキュリティエキスパートにご質問頂き、お悩みを解決してください(セミナー後のアンケートにて個別ご質問も可能です)。

カリキュラム

  1. 世界のセキュリティ法規定の流れ、必要なセキュリティ対策に関して解説 (テュフズードジャパン株式会社)
    サイバーレジリエンス法規制対策として製造業者が押さえておくべき要件と対策の一つとして注目されているセキュリティ規格「IEC 62443」の概要と有効性について解説します。
  2. ルネサスMCU/MPUのセキュリティ機能とセキュリティ規格への対応事例のご紹介 (ルネサスエレクトロニクス)
    MCU/MPUのセキュリティ機能とセキュリティ規格への対応事例のご紹介します。
  3. wolfSSLが提供する"wolfBoot"で安全なファームウェア更新とRoot Of Trust (wolfSSL Japan合同会社)
    セキュリティのソリューションを活用したセキュアファームウェアアップデートの実現方法を解説します。 
  4. こう守る!MCUのセキュリティ機能を活用した秘匿データの管理 (株式会社ユビキタスAI)
    実際に量産フェーズに行った場合の鍵および証明書の取り扱いを解説します。

受講者演習環境(パソコンはWindows10を推奨します)

なし

講師説明環境(パソコンはWindows10です)

なし

オンラインセミナー受講環境

本セミナーはMicrosoft Teams Live Eventで配信します。

ご注意:
Microsoft Teams Live Event配信のセミナーは、途中でも、巻き戻し/停止/早送りが可能です。
皆様の進捗に合わせてご受講いただけます。 巻き戻しなどを多用されます場合はQ&Aの時間にご注意ください。 Q&Aはセミナー時間内のみで可能です。
なお、セミナー中のQ&Aに随時対応するため、講師説明は録画を使用する場合がございますのでご了承願います。


お申し込みを希望の方は、下記の日程を選択して申し込みボタンを押してください。

2024年 10月02日(水)