費用 (無料) 対象製品 RXファミリ
RXファミリの開発環境の使用方法からプログラムが動作するまでをわずか1日で学べます。
開催日時/会場
- 2020年 02月20日(木) 9:30~17:00
- 豊洲会場(豊洲フォレシア) 終了しました
お申し込み受付の締切は、セミナー開催の前営業日17:00となります。
受講をお勧めしたい方
「ルネサスマイコンセミナーに参加したいが、2日間も業務を空けられない」といったお忙しい方や、「開発環境の基礎的な使い方からプログラムが動作するまでの手順を知りたい」といった方、また「RXファミリの概要をざっくりと知りたい」と考えている方にお勧めします。
受講に必要な前提知識
マイコンの基本知識とC言語でのプログラミング経験が必要です。
内容
CS+によるプロジェクト作成方法からプログラム実行までの流れ、RXを動作させるまでのクロック設定や動作モードの設定方法およびポートやタイマなど基本的な周辺機能の使用方法までを学習します。
実習では「Renesas Starter Kit+ for RX65N-1MB」を使用します。
カリキュラム
- オリエンテーション(9:30~9:40)
- RXファミリ概要(9:40~9:55)
- CS+によるプロジェクト作成とビルド(9:55~10:30)
- E1エミュレータの接続設定とデバッグコマンド(10:30~10:50)
- CS+の自動生成ファイル(10:50~11:15)
- クロックモジュールの設定方法(11:15~12:00)
- モジュールストップと端子機能の選択(13:00~13:45)
- 入出力ポート(13:45~14:45)
- 割り込みコントローラ(14:45~15:45)
- コンペアマッチタイマ(15:45~17:00)
演習環境
- Renesas Starter Kit+ for RX65N-1MB
- RXファミリ用C/C++コンパイラパッケージ
- 統合開発環境CS+
Renesas Starter Kit+ for RX65N-1MB についてはこちら
セミナーテキスト
(t083-rx-1day-kiso.pdf : 3,098 KB)
セミナーテキストをダウンロードする(PDF)目次
- RXファミリ概要
- CS+の概要
- プロジェクトの作成方法とビルド
- E1 エミュレータの接続設定とデバッグ・コマンド
- 自動生成されるファイル
- クロックの設定方法
- モジュールストップと端子機能の選択
- I/Oポート
- 割り込みコントローラ(ICU)
- コンペアマッチタイマ(CMT)
演習ファイル
(t084-rx-1day-kiso-ws.zip : 30,625 KB)
お申し込みを希望の方は、下記の日程を選択して申し込みボタンを押してください。
2020年 02月20日(木)
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