概要
説明
新しいE/Eアーキテクチャへの対応を実現するため、車載ゲートウェイアプリケーション用のハードウェア、ソフトウェアを完備した開発環境を提供します。
特長
- MCUコアのSoC内蔵に加え、従来別々に必要であった制御用MCUドメインとアプリケーション用SoCドメインを1つのボードに搭載することでコンパクト化とBoMコスト削減を実現。
- コアとなるSoC・PMIC・メモリを搭載したCPUボード及びインターフェース用ボードで構成された開発ボードにより、多様なネットワークへ対応。
- CAN FDを16ch( マルチ機能でLIN x16ch, SENT x8chとして使用可), FlexRayを2ch, PCIe V4.0 x2 Lanesを2ch, イーサ用5G-USXGMIIを3ch サポート。
- CPUボードにR-Car S4, LPDDR4x-3200メモリ, HyperFlashTMメモリを搭載してコアシステムを実現しており、設計の容易化により市場投入期間短縮に貢献。
- R-Car 向けに開発されたPre-regulator及びPMICの組み合わせにより、様々な電源電圧の複雑な制御を実現し、高い電力効率とBOMコスト削減を両立。また、ISO 26262に準拠したASIL-Dまでの機能安全要件に対応可能。
アプリケーション
- Gateway and domain control
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分類 | タイトル | 日時 |
マニュアル-ハードウェア | PDF 2.42 MB | |
マニュアル-ハードウェア | PDF 1.02 MB | |
回路図 | ZIP 4.47 MB | |
マニュアル-ハードウェア | PDF 1.58 MB 英語 | |
マニュアル-ハードウェア | PDF 5.22 MB 英語 | |
マニュアル-ハードウェア | PDF 5.55 MB | |
マニュアル-ハードウェア | XLSX 6.40 MB | |
7件
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車載向けソフトウェアのリモート開発環境に対する取り組み | ブログ | 2022年9月19日 |