~はじめて静電容量タッチキーを実装される技術者に向けたオンラインでのハンズオンセミナーです~
![使い方説明](/sites/default/files/media/images/%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9%E8%AA%AC%E6%98%8E_1.png)
費用 (無料) 対象製品 RAファミリ
開催日時/会場
2024年 10月 16日(水) 14:00~16:00 オンライン
お申し込み受付の締切は、セミナー開催の前営業日17:00となります。
受講をお勧めしたい方
- 初めて静電容量式タッチセンサを使ったシステム開発を行う、もしくは検討中の方。
受講に必要な前提知識
マイコン組み込みソフトウェア開発環境の基本操作
以下3本の動画(計13分)を見ることで開発環境の基礎が学べます。
- e² studio クイックスタートガイド (1/3) - RA のインストール
- e² studio クイックスタートガイド (2/3) - RA プロジェクトの作成
- e² studio クイックスタートガイド (3/3) - RA プロジェクトのビルドとデバッグ
内容
本セミナーでは、静電容量式タッチセンサの原理からマイコンでタッチキーを実装するまでの手順を解説します。
マイコンは静電容量タッチセンサユニットを搭載したルネサス製Armマイコン「RA2L1」を使用します。
タッチキーを初めて検討される方もぜひご参加ください。
セミナー前半の座学パートでは静電容量式タッチセンサの基礎知識、応用事例、静電容量式タッチセンサユニットを搭載したRAファミリマイコンを紹介します。後半の実演パートでは開発支援ツール「QE for Capacitive Touch」を使い、マイコンを動かしながらタッチ感度調整する手順を実際に画面を見せながら丁寧に解説します。
実演パートでは、下記「受講者演習環境」を参考にボードとツールを事前準備いただくことで、実際に操作し手順を体験できます。
事前準備をされない場合であっても、一連の操作を見ることでタッチキー実装の流れをイメージいただけます。
カリキュラム
- 静電容量式タッチセンサの解説
- タッチのメリット
- タッチ計測原理
- タッチ検出方式
- 静電容量式タッチIPのご紹介
- 最新のタッチIP(アクティブシールド駆動、マルチ周波数計測、CFC)
- 最適なRAファミリ製品の選び方
- 開発環境
- QE for Capacitive Touchを用いた感度チューニングの実演
- タッチ応用デモのご紹介
- 耐水(自己容量方式)
- 非接触ユーザーインターフェース
※ カリキュラムは予告なく変更される可能性があります。
受講者演習環境(パソコンはWindows10を推奨します)
- ボード:
RA2L1搭載静電容量タッチ評価システム (型名:RTK0EG0022S01001BJ) - 統合開発環境:
FSP Windows Platform Installer v5.50 (FSP, e² studio, GCCを含む) - 開発支援ツール:
QE for Capacitive Touch V3.5.0 (プラグイン版QE)
*インストール手順は「QE for Capacitive Touch V3.5.0 リリースノート」の2章を参照ください。
講師説明環境(パソコンはWindows10です)
- ボード:
RA2L1搭載静電容量タッチ評価システム (型名:RTK0EG0022S01001BJ) - 統合開発環境:
FSP Windows Platform Installer v5.50 (FSP, e² studio, GCCを含む) - 開発支援ツール:
QE for Capacitive Touch V3.5.0 (プラグイン版QE)
オンラインセミナー受講環境
本セミナーはMicrosoft Teams Live Eventで配信します。
ご注意:
Microsoft Teams Live Event配信のセミナーは、途中でも、巻き戻し/停止/早送りが可能です。
皆様の進捗に合わせてご受講いただけます。
巻き戻しなどを多用される場合はQ&Aの時間にご注意ください。 Q&Aはセミナー時間内のみで可能です。
なお、セミナー中のQ&Aに随時対応するため、講師説明は録画を使用する場合がございますのでご了承願います。
お申し込みを希望の方は、下記の日程を選択して申し込みボタンを押してください。
2024年 10月16日(水)お申し込み
本セミナー前後の受講をお勧めするセミナー
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