執行役員 兼 エンベデッドプロセッシング担当ジェネラルマネージャー

関 俊彦は、2024年1月に、ルネサス エレクトロニクス株式会社の執行役員 兼 エンベデッドプロセッシング担当ジェネラルマネージャーに就任しました。ルネサスの汎用的なカタログ組み込みプロセッサ全般を担当しています。

関 俊彦は、20221月より、ルネサス エレクトロニクスの汎用MCU事業部長を務めていました。RL78マイコンを主に担当しており、16ビットマイコンのカテゴリーでルネサスが世界シェア首位を達成したことに大きく貢献しました。

半導体業界において30年以上の経験を有しており、ルネサスの前身会社である日立製作所に入社後、ASICおよびメモリ製品のマーケティングを担当したほか、Renesas Electronics AmericaにてDirector of Marketing & Business operationsを務めるなど、マーケティング分野での要職を歴任しました。

関 俊彦は、上智大学にて学士(国際教養)を取得しています。