DRPと密接に連携したCベース統合開発環境
組込みプログラマのためのハードウェア設計環境
DRPの実用性を高める意味で、開発ツールは非常に重要な役割を果たします。
当社では、DRPのファームウェア開発を行うために、DRPと密接に連携、統合化されたCベース統合開発環境をご用意しました。
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DRPのファームウェア開発は、2ステップに分けて進めます。
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ステップ1 アルゴリズム開発
普段ご使用のC言語開発環境(コンパイラ、デバッガ)で開発を進めてください。
ステップ2 STPエンジンのファームウェア開発
DRPツールは、ステップ1で開発したC言語(ANSI-C準拠)記述から直接DRPのファームウェアを出力します。
DRPツールは、出力されたファームウェアの特徴をC言語のソース・コードと関連付けて、視覚的に表示します。
設計者はこの情報を利用してアルゴリズムの最適化を進めます。