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iPhoneとの簡単接続!μC3とiAPによる簡単USB接続ソリューション

~自社製品とiPhone、Androidスマートフォンの接続をより簡単に。ネットワーク対応RTOSでリアルタイム性能を強化し、iPhone・iPad / Androidのシームレスな連携ソリューションをパートナー企業よりご紹介。~

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製品紹介

 

費用 (無料)   対象製品  RAファミリ

開催日時/会場

2025年  2月 18日(火)14:00~15:30 オンライン 終了しました

  ※お申し込み受付の締切は、セミナー開催の前営業日17:00となります。

講師

  • イー・フォース株式会社
  • 株式会社東光高岳

受講をお勧めしたい方

  • OS検討をしている方
  • スマートフォン、携帯端末と製品を接続したい方
  • RAでソフトウェア開発を検討されている方
  • 製品に付加価値を見出したい方

受講に必要な前提知識

  • 特になし

内容

マイコン内蔵の小さなメモリだけで動作するように最適化されたコンパクトRTOSを持つイー・フォース社とiPhone・iPadを接続させるためのiAP実装を得意とする東光高岳社による各種ソリューションを紹介します。製品に付加価値をつけ、魅力ある製品の開発にお役立ていただけるセミナーです。

[イー・フォース株式会社]
組込みOS向けに適したμITRON4.0仕様のRTOS「µC3」をはじめとした、GUIベースでRTOS、TCP/IP、デバイスのコンフィグレーションからベースコードの自動生成などが簡単に行えるソリューションを開発しています。 今回のセミナーではRenesas「RA8xシリーズ」を中心に、最先端の技術や活用方法をご紹介します。RA8xシリーズが採用するCortex-M85プロセッサの特徴や、Helium(MVE)による演算性能の向上、Armv8.1-M Mainlineアーキテクチャのセキュリティ強化機能(PAC/BTI)について解説します。また、μC3/Standardでの対応状況やFSPとの連携した活用例もご紹介します。

[株式会社東光高岳]
ユーザーインターフェースやコンテンツの利用、IoTのゲートウェイとしてなど、iPhoneやAndroidと様々な機器がつながり、サービスの提供が行われています。 当社ではUSBや無線LANなどの通信ソフトのノウハウを活用して、スマートフォン接続の実績があります。本セミナではUSB接続で、RA8マイコンとiPhone接続のご紹介をします。

カリキュラム

■EK-RA8M1を使ったμC3(OS)とFSPの実用例 (イー・フォース株式会社)

  1. 会社紹介 / 製品紹介
  2. Renesas RA8x シリーズ とは
  3. RA8x が採用する Cortex-M85 とは
  4. Cortex-M85 のアーキテクチャである Armv8.1-M Mainline とは
    1. RA8シリーズで採用したHelium(MVE)
    2. ポインタ認証(PAC)と分岐ターゲット識別(BTI)概要
  5. μC3/StandardにおけるRA8xへの対応
    1. 最新の対応状況
    2. RA FSP(Flexible Software Package )との共存
  6. FSPを利用した実例のご紹介

 

■iPhone・iPad 連携ソリューションのご紹介 (株式会社東光高岳)

  1. 会社案内
  2. iPhone接続
    1. データ通信
      曲情報
      車載連携向け情報
      その他(EA)
    2. 充電
      PDのコントローラで制御
  3. RA8マイコン上での実装について
    必要な要件
    1. I2C
      ドライバについて
    2. RoleSW
      Host/Device切り替え可能なコントローラ要
      Appleの規格に準拠した制御要
  4. 様々な用途
    • iPhone側情報の取得
    • iPhoneへ自社機器の情報を送付
    • iPhoneと自社機器間で自社独自通信を形成

受講者演習環境(パソコンはWindows10を推奨します)

なし

講師説明環境(パソコンはWindows10です)

EK-RA8M1

オンラインセミナー受講環境

本セミナーはMicrosoft Teams Live Eventで配信します。

ご注意:
Microsoft Teams Live Event配信のセミナーは、途中でも、巻き戻し/停止/早送りが可能です。
皆様の進捗に合わせてご受講いただけます。
巻き戻しなどを多用されます場合はQ&Aの時間にご注意ください。Q&Aはセミナー時間内のみで可能です。
なお、セミナー中のQ&Aに随時対応するため、講師説明は録画を使用する場合がございますのでご了承願います。


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2025年  2月 18日(火)