ワイヤレス給電のリーダーIDTが、ワイヤレス給電の使用例をリビングルームで紹介
IDT®社(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)は 本日、IDTが1月に開催されるウェアラブルExpo に出展すると発表しました。ワイヤレス給電のリーダー企業であるIDTは、リビングルームを再現したブースで、現在のそして近い将来可能になるワイヤレス給電の様々なご提案をする予定です。
あらゆるウェアラブル技術が集結した第2回 ウェアラブルEXPOは、2016年1月13日~15日まで東 京ビックサイトで開催されます。IDTのブースはE25-12です。
「発見以来、200年かけてゆっくりと進展してきた無線給電にとって、2015年は画期的な年でした。この領域のリーダーとして、ワイヤレス給電が現代の生活にもたらす恩恵をいくつかご紹介します。」と日本IDTの社長、迫間幸介は述べています。
IDTのワイヤレスパワー半導体は、ウェアラブルデバイス、スマートフォンや家具など、現在販売されている多種多様な製品に導入されています。また、今年の初めにIDTはワイヤレス給電リファレンスキットを発表し、民生用電子機器へのワイヤレス充電機能の統合を簡素化しています。
- 展示会名: 第2回 ウェアラブルEXPO (公式サイト:http://www.jma.or.jp/TF/)
- 会 期: 2016年1月13日(水)~15日(金) 10:00~18:00(最終日17:00終了)
- 会 場: 東京ビッグサイト東ホール IDTブースNO. E25-12
IDTはワイヤレス充電器向けのワイヤレス給電トランスミッタおよびレシーバー・ソリューションにおけるリーダーであり、規格認証済み製品の広範なポートフォリオによって主要な規格とテクノロジーに対応しています。IDTは電磁誘導と磁界共鳴いずれのテクノロジーの専門技術においても実績があり、WPC (ワイヤレスパワーコンソーシアム)、PMA (Power Matters Alliance)、A4WP (Alliance for Wireless Power) に理事として積極的に参加しています。IDTは、WPCとPMAの両規格に準拠した、業界初のシングルチップ・トランスミッタ、最高出力のシングルチップ・レシーバー、業界初のデュアルモード・レシーバーICなど、受賞歴のある革新的な製品を数多く発表しています。業界の大手ユーザーはIDTのリーダーシップを高く評価し、次世代ワイヤレス給電ソリューションのシリコン・ベンダーとして当社と提携しています。
IDT 社(Integrated Device Technology, Inc.)は、顧客の用途に最適化したシステムレベルのソリューションを開発します。タイミング、シリアル・スイッチ、インタフェース、アナログやシステムに関する専門技術で市場のリーダーシップをとっています。これら技術を利用して、通信、コンピュータ、民生用電子機器の分野で、特定の用途に完全に最適化したミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供しています。本社は、米国カリフォルニア州サンノゼ。世界中に設計、製造、販売の拠点があります。IDT社の株式はNASDAQ Global Select Stock Market®市場で取引されています。証券コードは「IDTI」。IDTに関する詳しい情報はwww.idt.comをご覧ください。Facebook、LinkedIn、Twitter、YouTube、Google+ でもお調べいただけます。
IDTおよびIDTのロゴは、Integrated Device Technology Inc.の商標または登録商標です。製品やサービスを特定するために使用されるその他のブランド名、製品名、マークは、各所有者の商標または登録商標の場合があります。
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