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ルネサス、企業のLGBTQへの取り組みを評価するPRIDE指標2021において「シルバー」を受賞

2021年11月16日

ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長兼CEO:柴田 英利、以下ルネサス)は、このたび、work with Prideが策定する企業・団体等におけるLGBTQなどの性的マイノリティ(以下LGBTQ)に関する取り組みの評価指数「PRIDE指標2021」において、初めて「シルバー」を受賞しました。

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PRIDE指標2021は、任意団体work with Prideにより2016年に日本で初めて職場におけるLGBTQ(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・クィア)などの性的マイノリティへの取り組みについて策定された評価指数です。今年で6回目の開催となるPRIDE指標2021は、「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQが働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目的としており、評価は5つの項目の総合点に応じて、ゴールド、シルバー、ブロンズの3段階で行われます。

ルネサスでは、2021年6月より、全員が、同じ土台に立って、公正 (Equity) に仕事を行うため、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン推進の取り組みとして、異性・同性を問わず、事実上婚姻と同様の関係にあるパートナーについて、配偶者に含める旨の人事制度を運用しています。また、同年同月には、日本国内における婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を募るキャンペーン「Business for Marriage Equality(以下、BME)」への賛同を表明しました。ルネサスは今後も様々な取り組みを通じて、公正で包括的な職場作りを推進します。

ルネサスのダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンの取り組みについては、ウェブサイト「ルネサスのサステナビリティ」をご覧ください。

以 上

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