2019年8月6日
2019年5月14日に公表した2019年12月期第2四半期(累計)の連結業績予想と本日公表の実績の間に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 2019年12月期第2四半期(累計)の連結業績予想と実績の差異の内容
(2019年1月1日~2019年6月30日)
(単位:百万円)
Non-GAAP 売上収益 |
Non-GAAP 半導体売上収益 |
Non-GAAP 売上総利益率 |
Non-GAAP 営業利益率 |
|
---|---|---|---|---|
前回発表予想(A) | 335,259 ~343,259 |
328,240 ~336,240 |
41.6% | 7.4% |
実績(B) | 342,884 | 335,707 | 42.4% | 10.1% |
増減額(B-A) | -375 ~7,625 |
-533 ~7,467 |
0.8pt | 2.7pts |
増減率(%) | -0.1% ~2.3% |
-0.2% ~2.3% |
- | - |
(ご参考) 前期第2四半期(累計)実績(2018年12月期第2四半期) |
388,909 | 381,012 | 46.1% | 16.2% |
(注)Non-GAAP業績値は、財務会計上の数値(GAAP、IFRS基準)から非経常項目やその他特定の調整項目を一定のルールに基づいて控除もしくは調整したものです。当社グループの恒常的な経営成績を理解するために有用な情報と判断しており、当社グループはNon-GAAPベースで予想値を開示しております。具体的には、企業買収に伴い、認識した無形資産の償却額およびその他のPPA(取得原価の配分)影響額、企業買収関連費用、株式報酬費用や当社グループが控除すべきと判断する一過性の利益や損失などを控除もしくは調整しております。
2. 差異が生じた理由
2019年12月期第2四半期(累計)の連結業績について、Non-GAAP売上収益および半導体売上収益は、前回発表予想のレンジ内となりましたが、Non-GAAP売上総利益率は、前回発表予想を0.8pt上回り、Non-GAAP営業利益率は、前回発表予想を2.7pts上回りました。Non-GAAP営業利益率が前回発表予想比で上回った要因としては主に、研究開発費や販売費及び一般管理費などの費用の抑制効果によるものです。
詳細につきましては、本日公表いたしました「2019年12月期 第2四半期決算短信(612KB)」をご覧ください。
以 上
ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。 その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご承知ください。