概要
説明
AP-RZFV-0Aは「RZ/Five」を搭載したCPUボードです。最大1GHz動作の64bit RISC-V CPUに、DDR3L SDRAMやQSPI Flashなどの大容量且つ高速アクセス可能なメモリを搭載し、標準OSにはLinuxを採用しており、産業用途ゲートウェイ制御機器などのIoTエッジデバイス向けアプリケーションに最適です。Pmodコネクタを2ポート搭載しており、市販のPmodモジュールを利用することで、さまざまな機能を拡張することができます。
画像
特長
- RISC-V CPU(AX45MP Single)採用「RZ/Five」搭載 動作周波数 最大1GHz
- メモリ QSPI Flash : 64MByte、DDR3L SDRAM : 512MByte 搭載
- 豊富なインタフェース
- Ethernet、USB、microSD、CAN FD、シリアル(UART) I/Fほか
- Pmod™インタフェース 2ポート搭載
- 標準OS Linux
- 回路図、サンプルプログラムを提供
製品比較
アプリケーション
- スマートシティ
- スマートファクトリー
- スマートビルディング
- スマートホーム
- 民生家電製品