概要
説明
DA9220は、スマートフォン、タブレット、RFモジュール、その他モバイル用途アプリケーションのCPU、GPU、DDRメモリレールに適したサブPMICです。
DA9220は、2つの単相降圧コンバータを内蔵しており、各相には0.10μHの小型外付けインダクタが必要です。0.3V〜1.9Vの出力電圧範囲で最大3Aの出力電流を供給できます。2.5V～5.5Vの入力電圧範囲は、すべてのリチウムイオンバッテリ供給アプリケーションを含むが、これに限定されない、さまざまな低電圧システムに適しています。
メリット
- 入力電圧範囲は、シングルセル・リチウムイオンバッテリまたは標準的な3.3Vや5Vシステムレールへの適用の柔軟性を提供
- 差動電圧センシングにより、モバイルSoCのCPUコアに求められる厳しいレギュレーション精度を実現
- 4MHzのスイッチング周波数は、出力インダクタのフットプリントと高さを削減し、出力キャパシタンスを最小化し、BOMコストを低減
- I2CまたはGPIOインタフェースを介してトリガされた出力動的電圧制御(DVC)により、システムの消費電力を最適化できます
特長
- 入力電圧 2.5V〜5.5V
- 出力電圧 0.3V～1.9V
- スイッチング周波数 4MHz
- 精度 ±1%（静的）
- 精度 ±5%（動的）
- I2C互換性インタフェース（FM+）
- 構成可能なGPIO
- プログラム可能なソフトスタート
- 電圧、電流、温度監視
- 周囲温度範囲 -40 °C～+85 °C
- パッケージ：24ピンWLCSP（2.5mm×1.7mm、0.4mmピッチ）
製品比較
アプリケーション
ドキュメント
ピックアップ
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| 分類 | タイトル | 日時 |
| データシート | PDF 1.45 MB | |
| アプリケーションノート | PDF 460 KB | |
| マニュアル－開発ツール | PDF 1.21 MB | |
| アプリケーションノート | PDF 691 KB | |
| 製品概要 | PDF 756 KB | |
5件
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設計・開発
ソフトウェア／ツール
ボード＆キット
Evaluation
DA9220-EVAL1
アクティブ
Configurable, Dual Output 3A + 3A Sub-PMIC Evaluation Board
The DA9220-EVAL1 is a standalone evaluation board used to evaluate the DA9220 configurable, dual-output 3A + 3A Sub-PMIC.
The DA9220 is a sub-PMIC suitable for supplying CPUs, GPUs and DDR memory rails in smartphones, tablets, RF modules and other handheld applications.
モデル
ECADモデル
SamacSysの回路図シンボル、PCBフットプリント、および3D CADモデルは、製品オプションテーブルのCADモデルリンクをクリックすることで参照できます。シンボルまたはモデルが対応していない場合は、SamacSysに直接リクエスト可能です。
製品選択
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