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概要
新プログラミングGUI「FP6 Gang Programmer」注1でギャング書き込みが可能になりました。
最大12台のPG-FP6を操作し、複数のターゲットマイコンに対し、一度に書き込むことが可能です。
操作や結果確認も簡単。書き込みラインの生産性を向上できます。
注:
- FP6 Terminal V1.03.00以降に搭載
特長
簡単セットアップ
- 1組の設定ファイルとプログラムファイルを複数のPG-FP6へ同時にダウンロードできるのでセットアップが簡単です。
一括管理
- (A)[Start]ボタン押下で、複数のPG-FP6が同時に書き込みを行います。
- (B)[Total Count]には成功回数と失敗回数の積算値が表示されるので、パス/エラーが一目瞭然です。
- 各PG-FP6の状態は(C)[Status]で確認できます。この項目をクリックすると対象のPG-FP6のLCDが点滅注1します。
書き込みコマンドが正常に終了すると”Pass”、失敗すると”Error”が表示されます。 - 各PG-FP6の実行結果を1つのログファイルに保存できるので、問題発生時に簡単に確認することが可能です。
注:
- ファームウェアバージョンがV1.03.00以降に対応。
大量書き込みの時間を短縮
- 1台のPCで最大12台のPG-FP6注1を制御して同時に書き込みできるので、大量書き込み時の時間を短縮できます。
注:
- PG-FP6毎に異なるマイコンを設定可能です。
詳細情報
詳細は、下記ユーザーズマニュアルをご参考ください。
・FP6 ギャングプログラマ V1.03 ユーザーズマニュアル (PDF | English, 日本語)