~AzureRTOSのインポートからAzureクラウドへメッセージ送信しグラフ表示するまでの手順を解説~

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使い方説明

 

費用 (無料)   対象製品  RXファミリ(RX65N)

開催日時/会場

  • 2022年 09月12日(月) 13:30~16:00
  • オンライン
  • 終了しました

  お申し込み受付の締切は、セミナー開催の前営業日17:00となります。

受講をお勧めしたい方

  • Azureクラウドに興味のある方
  • AzureRTOSを採用した組み込みシステム開発を検討されている方
  • クラウドIoTへの移行・活用を進めたいが、何から手をつけたらいいかわからない方
  • クラウドでのデータの可視化、機器のリモート監視を検討されている方

受講に必要な前提知識

  • RTOSの使用経験がない方でもご参加いただけます。
  • 事前に配布するテキストをご一読されることをお勧めします。その他、必要な知識はありません。

内容

本セミナーでは、Azure IoT Hubへデバイスを接続するために必要なAzureRTOSのインポートから、同クラウドへメッセージの送受信や、センサデータをグラフ表示するまでの一連手順を実機を用いて解説します。
セミナーを受講することで、MicrosoftのサービスであるAzure IoT Hubを使用した、標準的なクラウド通信の実装方法を習得できます。
セミナーで使用するボード(Renesas RX65N Cloud Kit)は6,000円以下でオンライン購入可能(※)です。また、セミナーで使用するAzureRTOSプログラムや開発ツールは無償ダウンロードできます。
事前にボードとツールを準備いただくことで、セミナー中にお手元で操作できます。解説する手順を体験することでより効果的に学習できます。
詳しい準備物は講座概要を参照ください。

※RenesasよりRX65Nを搭載したIoT開発向け評価キットCK-RX65Nを2022年6月頃リリース予定です。
本セミナーの内容は、CK-RX65Nでもお試しいただけます。

カリキュラム

Azureクラウドへの接続までを以下の手順で解説します。

  1. Azureクラウドに最適なマイコンの機能
  2. AzureとAzureRTOSとは?
  3. e² studioのAzureRTOSプロジェクトの作成
  4. e² studioのAzureRTOSプロジェクトのデバッグ機能
  5. Azure IoT Hub接続からセンサデータのグラフ表示までの手順
  6. RX65N Cloud KitをAzure IoT Hubに接続
  7. センサデータをAzure IoT Hubにアップロード
  8. AzureRTOS関連機能
  9. 質疑応答

本セミナーでは講師が操作をお見せしながら手順を解説します。 受講者様ご自身でもお手元で操作をされる場合は、事前に以下の準備を済ませておいてください。

[準備物]

演習環境

  • ボード:Renesas RX65N Cloud Kit
  • PC環境:e² studio 2021-04、GCC for Renesas 8.3.0.202004-GNURX Toolchain、Azure IoT Explorer 0.14.3、Git 最新版、npm 最新版、Tera Term Version 4.105インストール済み

受講環境

本セミナーはMicrosoft Teams Live Eventで配信します。

ご注意:
Microsoft Teams Live Event配信のセミナーは、途中でも、巻き戻し/停止/早送りが可能です。
皆様の進捗に合わせてご受講いただけます。
巻き戻しなどを多用される場合はQ&Aの時間にご注意ください。Q&Aはセミナー時間内のみで可能です。
なお、セミナー中のQ&Aに随時対応するため、講師説明は録画を使用する場合がございますのでご了承願います。


お申し込みを希望の方は、下記の日程を選択して申し込みボタンを押してください。

2022年 09月12日(月)


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