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実験方法

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実験方法


可視光通信国際ワークショップ2015で講師をしました


いよいよみんなで温度計作り!


ジュエリーを作りました


ディスコクルミちゃんを作りました


プラネタリウムを作りました


鳥の巣を作りました


ワークショップを終えて

著者紹介

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児玉由美子

「環境造形作家・LEDなど光のアーチスト」
長野五輪表彰式会場光景観制作
愛・地球博中日新聞社パビリオン 北斎赤富士制作、北京五輪・可視光通信モニュメント制作など。現在国立情報学研究所で「オリンピックのIT戦略」を研究制作中

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まずはアプリをダウンロードしたら、チカチカ光るLEDへむけてスマホ・iPad・携帯電話から、温度をゲットしてみましょう。

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信号をカメラが認識するためにはコツがあります。
LEDは明るすぎると白く見えて認識しにくくなります。

LEDの上にアクリルのスモークなど灰色がった何かをかぶせるとうまくいくようなのです。
特に身近な素材としては、女性用の黒いストッキングを切って、カバーするとちょうどよいようです。実験ではストッキングなどを固定するために、電池の透明なふたを活用するとうまくいきました。

さあ、うまく温度をゲットできたら、具体的にどんなコンセプトで、どんなもの作るか自由に考えましょう。

実は先生は6月13日から15日まで、中華民国(台湾)の国立雲林科技大学へ行きました。
可視光通信による温度計つくりの国際ワークショップを開催していただくためです。このITキッドを使って世界で始めてのワークショップです。
国境を越えて皆さんに興味を持っていただき、面白い発想のものがたくさんできました。
3人で1グループでワイワイガヤガヤ大騒ぎですごく楽しかったわ。
光を使った造形教育では、グループでするとコミュニケーションがはかれて、完成すると「ワ~!」っと感動も共有できて楽しいのよね。

どんな風に作っていったかをそのプロセスを写真でお見せしましょう。

可視光通信国際ワークショップ2015で講師をしましたへ続く