概要
説明
CCE4511評価ボードは、フレームハンドラを内蔵した CCE4511 IO-Linkマスタートランシーバを評価するように設計されています。 Pmod™インターフェースを利用すると、適切なルネサスのMCU/MPU評価ボードと組み合わせて使用でき、8チャネルIO-Linkマスターを設計可能です。
特長
- M12 Aコード化IO-Linkコネクタ(8チャネル)
- すべてのIO-Linkチャネル用のオプショナルなIO-LinkポートクラスB電源
- 2つのCCE4511 IO-LinkマスタートランシーバーIC
- チャンネルごとに2つのステータスLEDインジケータ
- 接続機器の電源切替用の外部NMOS
- 追加のオンボード保護回路
- 電源LEDインジケータ
- Pmod Type 2Aインターフェース(拡張SPI)による設定およびチャネル制御
- 直接チャネル制御用のUARTインターフェースピンヘッダー
- +3.3Vパワーセレクトジャンパ
アプリケーション
- IO-Linkマスター開発
設計・開発
ソフトウェア/ツール
ビデオ&トレーニング
CCE4511 – 4-Channel IO-Link Master
Learn about CCE4511 4-Channel IO-Link Master transceiver, its features and benefits as well as available evaluation tools.
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産業分野で普及が進む通信規格IO-Link対応の4チャネルマスタICとセンサシグナルコンディショナを発売 | ニュース | 2024年10月16日 |