概要
説明
エミュレーションPODは、IE850と組み合わせて使用するMCU依存ユニットです。ご使用になるターゲットマイコンに対応したエミュレーションPODをIE850に接続することでデバッグ環境が構築できます。エミュレーションPODは、ユーザが簡単に着脱することが可能です。
本エミュレーションPODは現在ご採用中のお客様限定のサポートとなります。新規ご購入につきましては、後継品のRTE7701460EPA00000Rをご検討ください。
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ターゲットデバイス
ドキュメント
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分類 | タイトル | 日時 |
マニュアル-ハードウェア | PDF 241 KB 英語 | |
マニュアル-開発ツール | PDF 498 KB 英語 | |
マニュアル-開発ツール | PDF 505 KB 英語 | |
マニュアル-開発ツール | PDF 1.23 MB 英語 | |
マニュアル-開発ツール | PDF 512 KB 英語 | |
マニュアル-開発ツール | PDF 509 KB 英語 | |
6件
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追加詳細
後継品
仕様一覧
項目 | 内容 |
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対応エミュレータ | IE850 |
対応MCU | RH850/E1M-S2 |
最大動作周波数 | 実デバイスと同等 |
ソフトウェアブレーク | 可能(ポイント数はデバッガに依存) |
ハードウェアブレーク | 12ポイント
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イベント検出 | 実行後:8ポイント/CPUアクセス:8ポイント 組み合わせてシーケンシャル:4段 |
DMAアクセス:4ポイント シーケンシャル:3段 |
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GRAMアクセス:4ポイント シーケンシャル:3段 |
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パスカウント:32ビットカウンタ(デバッガに依存) | |
例外事象検出 | なし |
リアルタイムトレース | トレース容量:512K フレーム トレース内容:分岐元/先PC、アクセス、タイムスタンプ 条件トレース:イベント検出との組み合わせによるセクション、クオリファイ、ディレイ |
リアルタイムRAMモニタ | 可能 (デバッグ専用DMAを使用) |
ダイレクトメモリ変更 | 可能 (デバッグ専用DMAを使用) |
パフォーマンス測定 | プログラム実行から停止までの実行時間 |
プログラム実行から停止/イベント2点間:3ポイント 総実行時間/パスカウント/最大実行時間/最小実行時間 |
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プログラム実行から停止/イベント2点間の各回数:4ポイント 最大値/最小値/最新値/積算値/パスカウント |
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性能:32ビットカウンタ | |
リアルタイムプロファイル | 可能 (トレース使用をしてプロファイル可能、デバッガに依存) |
カバレッジ | なし |
外部トリガ入力/イベント出力 | なし |
ユーザシステムとの接続 | マイコンフットパターンにコネクタを実装し、アダプタを介して接続 |
エミュレーションPOD寸法(mm) | 67(W)×84(D) |
エミュレーションPOD重量 | 約60g |
適合海外規格 | 欧州規格 : EN 55022 Class A, EN 55024 米国FCC規格 : FCC part 15 Class A |
製品パッケージ内容
- エミュレーションPOD
ユーザシステムとの接続方法
画像
ユーザ・システムの設計時は、マニュアルの下記ページを参照してください。
- ユーザ・システム設計上の注意
- コネクタ・アダプタの外形図
エミュレーションPOD以外のオプション製品については、製品展開(RH850用IE850)およびオプション製品 (PDF | English, 日本語)を参照ください。
ターゲットデバイス
RH850/E1M-S2