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概要

説明

コード生成プラグインは、周辺機能の制御プログラム(デバイスドライバプログラム)を自動生成するツールです。必要なソースコードを、ユーザ設定に従って生成するため、開発期間、開発コストを大幅に削減できます。

Important: RXコード生成プラグインおよび RL78/G23 グループをお使いのお客様は、スマート・コンフィグレータへの移行をお勧めします。FITモジュールのミドルウェアをインポート、ドライバコード生成、端子設定が利用可能です。

特長

  • 操作はすべて、わかりやすいGUIによる簡単操作
  • 複数の周辺機能によるピンの競合をチェックする機能も装備
  • 周辺機能を操作する関数をAPIとして提供
  • ルネサス統合開発環境(IDE)のCS+、およびe² studioに含まれるので、コード編集~ビルド~デバッグの全ての作業が統合開発環境上でスムーズに実行可能
  • 初めてのご利用でも安心:
    • ビギナー向け学習ガイド [詳細]
    • 手軽ですぐに使えるサンプルコードを多数提供 [詳細]
  • Learn More

リリース情報

CS+ コード生成

バージョンアップ内容 (ツールニュース参照)

動作環境

FAQ

内容
統合開発環境でマイコン変更した場合の、コード生成プラグインの設定
コード生成プラグインでオプション・バイトを設定する方法
コード生成プラグインで小数点や桁区切りを含む数値を入力したい

関連FAQをすべて見る

ターゲットデバイス

ダウンロード

ドキュメント

設計・開発

サンプルコード

詳細情報

ビギナー向け学習ガイド

はじめてコード生成プラグインをご利用いただくお客様向けの学習ガイドをご用意しました。

ガイド(PDF) 概要
コード生成プラグイン学習ガイド (PDF) RL78/G13コード生成を使用してUART、タイマ、A/Dを動作させるプログラムを作ります。コード生成の基本的な使い方が学べます。

RL78ファミリのアプリケーション開発の参考になる"手軽ですぐに使える"サンプルコードはこちら >>

コード生成紹介資料

ガイド(PDF) 概要
コード生成支援ツールのご紹介 Rev.1.00 (PDF) RL78、RXコード生成について特長を紹介します

コード生成対応マイコン一覧

ターゲットデバイス 統合開発環境
対応マイコン シリーズ グループ CS+ e² studio
RL78 RL78/F1x RL78/F12, RL78/F13, RL78/F14, RL78/F15, RL78/F1E lens lens
RL78/G1x RL78/G10, RL78/G11, RL78/G12, RL78/G13, RL78/G13A, RL78/G14, RL78/G1A, RL78/G1C, RL78/G1D, RL78/G1E, RL78/G1F, RL78/G1G, RL78/G1H
RL78/H1x RL78/H1D
RL78/I1x RL78/I1A, RL78/I1C, RL78/I1D, RL78/I1E
RL78/L1x RL78/L12, RL78/L13, RL78/L1A, RL78/L1C
RX RX100 RX110 (Note1), RX111 (Note1), RX113 (Note1), RX130 (Note1) lens lens
RX200 RX230 (Note1), RX231 (Note1), RX23T (Note1), RX24T (Note1), RX24U (Note1)
RX600 RX64M (Note1), RX651 (Note1), RX65N (Note1)
RX700 RX71M (Note1)
RZ RZ/T RZ/T1 lens
RH850 RH850/E1x RH850/E1M-S (個別にお問い合わせください。), RH850/E1L (個別にお問い合わせください。) lens
RH850/F1x RH850/F1K lens
78K0R 78K0R/Kx 78K0R/Kx3, 78K0R/Kx3-A, 78K0R/Kx3-L lens
78K0R/Lx 78K0R/Lx3
78K0R/Ix 78K0R/Ix3
78K0R/Fx 78K0R/Fx3
78K0 78K0/Kx 78K0/Kx2-L
78K0/Ix 78K0/Ix2
V850 V850E/Sx V850E/Sx3-H
V850ES/Jx V850ES/Jx3, V850ES/Jx3-L, V850ES/Jx3-H, V850ES/Jx3-E

lens 対応 | — 未対応

Note

  1. スマート・コンフィグレータで対応しているため、CS+またはe² studioで新規プロジェクトを作成した場合、コード生成プラグインは使用できません。
    スマート・コンフィグレータについてはこちら >>