Arduino Nicla フォームファクタ対応温湿度センサモジュール

フレキシブルかつコンパクトで費用対効果の高い空気質モニタリングのターンキーソリューションの需要が高まっています。 Arduino™ Nicla フォームファクタは、メーカーコミュニティや専門の開発者によって、IoT プロジェクトのラピッドプロトタイピングと開発に広く採用されています。

このすぐに使用できる温度および湿度センサモジュールは、MCU、空気質センサ、温湿度センサ、およびUART/I²Cインタフェースを備えています。 Arduino™ Nicla フォームファクタと接続を備えた超コンパクトなフットプリントを誇り、外部 5V または 3V 電源から電力を供給されます。 モジュールのサイドコネクタにより、ホストPCBに直接はんだ付けしたり、ピンを介してArduino™ Niclaボードに接続したりできます。 Arduinoエコシステムとの互換性により、既存のプロジェクトへの統合が容易になり、開発サイクルが大幅に短縮されます。

このシステムのメリット：

• クロスセンサ補償を内蔵した超小型センサモジュール(22mm x 22mm)は、スペース効率と設計の多様性を促進します。
• 代替ボードポピュレーションでは、Pmod™コネクタ(I²Cのみ)との直接接続、またはArduinoユーザースペースのVESLOV™コネクタを使用した有線接続が可能です。
• 出力データは、制御ホストプロセッサへのI²Cスレーブ接続を介して、またはSPIを介して発行されるか、またはシリアルポートによってシステム統合の柔軟性が提供されます。
• デュアル電源入力(5V-3V)により、さまざまな設計に対する柔軟性と互換性が向上します。
• 複数のデータ出力インターフェース機能(Pmod、VESLOV™、SPI、I²C、シリアル、ダイレクト)により、簡単に統合できます。